友だち確認、ブロック大会…冬休み、10代はLINEで何をしている? さはらチャンネル
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友だち確認、ブロック大会…冬休み、10代はLINEで何をしている?

   

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10代の子どもたちとオトナ世代では、LINEの使い方は大きく異る。では、具体的にどのように使っているのだろうか。10代のLINE利用実態と共に、保護者が注意すべき点もご紹介したい。
「LINEを始めたいけど、今さら人には聞けないよ……」というアナタ!
SNSの最新情報と若者動向を追い続けるITジャーナリスト 高橋暁子さんが、LINEの上手な使い方を基礎からやさしく伝授します。〈連載目次〉Q:10代はLINEで何をしているの?
A:オトナとはまったく違う使い方をしています
もうすぐ冬休み。10代の子どもたちにとって、時間がありあまる長期休暇は、LINEなどのSNSの利用時間が長くなることが知られている。
10代の子どもたちとオトナ世代では、LINEの使い方は大きく異なる。では、具体的にどのように使っているのだろうか。10代のLINE利用実態と共に、保護者が注意すべき点もご紹介したい。
オープンにつながるLINE
10代にとってLINEはインフラ。クラスの友だち同士でもメールアドレスや電話番号は知らず、LINEのみでつながるのが普通だ。クラスのLINEグループ、男子グループ、女子グループ、仲良しグループなどが多数ある状態。「LINEがなくなったら誰とも連絡ができない」というくらい、LINEは10代にとって重要な存在となっている。
大人世代の場合、LINEは電話番号まで知っているような親しい人とのみつながる傾向にある。一方、10代はあまり親しくない人とでも「LINEならブロックすれば気が楽」なので気軽につながる傾向にある。Twitterで知らない人とやり取りして盛り上がったら、続きはLINEに移行するのも普通。「LINEで絡んでくれる人募集中」とTwitterでLINEの友だちを募集することも多い。
つまり、見知らぬ人とやり取りしていることも多いので、出会い系被害への注意喚起は必要だろう。
LINEのトークをキャプチャしてTwitterで引用として公開し、続きを話すなども日常的に行なわれている。10代にとってLINEは閉鎖的なものではなく、基本インフラということは知っておきたい。また、普段LINEでやり取りしている相手についても聞いておくと安心だ。
リアルタイム性を求められ、それが依存につながることも
10代の子どもたちは可処分時間が余っているもの。大人世代はLINEを連絡のために使うことが多い一方で、10代の子どもたちはLINEも「暇つぶし」のコミュニケーションとして利用することが多い。
そしてそのやり取りはチャット状態だ。テレビを見ながら感想を送り合うなど、リアルタイム性が高いコミュニケーションが特徴と言える。
「即返」が基本の上、既読がついたのにすぐに返事しないことは「既読スルー」、なかなか既読がつかないことは「未読スルー」と言って嫌われる。だからこそ、10代はLINEに張り付いて始終LINEばかりしているというわけだ。これが進むと“依存状態”になってしまう子もいるので、保護者は注意が必要だ。
ブロックされていないかどうかは10代にとって大問題
10代の子どもたちは、大人世代に比べてタイムラインの利用が多い。たとえば、「ブロック大会」は「友達を整理します。ブロックされたくない人はこの投稿にスタンプしてね」などの投稿をしてスタートする。スタンプを押さないとブロックされるので、多くの子たちは必死にスタンプを返す。定期的にブロック大会をしている子どももいる。このライト版が「友達確認」だ。「このタイムラインが見られる人は必ずスタンプ押してね」という投稿をし、やはりスタンプを求めることは同じだ。
どちらもかまってほしい、相手をしてほしいという承認欲求と同時に、ブロックされていないかどうかを確認するという意味がある。LINEでブロックはカジュアルに行なわれており、ブロックされていないかどうかは10代にとって大問題なのだ。
それ以外にも、「あなたの好きな人は? イケメン→目がハートスタンプ、面白い人→笑い顔スタンプ、スポーツマン→グッドスタンプ……」などと、スタンプを押させて回答に代えるアンケートもよく行なわれている。あるテーマに乗っ取った質問集を指名した相手に回答してもらう「バトン」や、強制的に数名に回させる「チェーンメール」も多く投稿されている。どれもコミュニケーションが目的な点は共通している。その他、ステータスメッセージをまめに書き換えている子どももいる。
10代にとってのLINEは、大切な友だちとのコミュニケーションの場だ。子どもたちにとってのLINEの大切さを知るとともに、あまり時間を使い過ぎて依存状態となったり、出会い系被害などに巻き込まれないよう、利用状況を見守る必要があるだろう。
著者紹介:高橋暁子
ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。
最新刊『Twitter広告運用ガイド』(翔泳社)の他、『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』(マイナビ新書)、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本』(日本実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki
Twitter広告運用ガイド高橋 暁子(著)翔泳社
文● 高橋暁子 編集●村山剛史
引用元:http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/cm/list/headline/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTYxMjE3LTAwMDAwMDAyLWFzY2lpLXNjaQ--
1 :名無しのさはら|2016/12/18 0:11
中高生ってそう言う事をやれるぐらい暇なんだね
2 :名無しのさはら|2016/12/18 0:20
スマホが当たり前の時代に生まれた子供
親が付いて行けない現実(T_T)/~~~
3 :名無しのさはら|2016/12/18 0:44
こんなツールで狭く深く縛られるのは
おかしいと思うけどね。

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