NHK大河『おんな城主 直虎』が期待できる理由 『真田丸』とも重なる3つのキーワードとは? さはらチャンネル
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NHK大河『おんな城主 直虎』が期待できる理由 『真田丸』とも重なる3つのキーワードとは?

   

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日本で初めて歴史をテーマにしたポータルニュースサイト武将ジャパンにて、大河ドラマや朝ドラなどの感想レビューを連載中の武者震之助が、2017年のNHK大河『おんな城主 直虎』を大予想!
⇒【画像】寿桂尼
◆キーワード1「女人」
2017年が始まり約1週間。いまだ昨年の『真田丸』をひきずって、ロス状態の方も多いとは思います。しかしまた新たな大河が始まるのです。そこで毎年恒例の予想をしてみたいと思います。
結論から申しますと、「吉凶混合運」です。不安はあるけど、今年も期待していますよ!
意外と思った方もいるかもしれません。公式サイトや予告を見ると、たしかに嫌な予感もします。『天地人』でもうやめろと言った記憶のある前髪がかかった男性の髪型(ダサい)、『花燃ゆ』でげんなりした女子推し企画の「女子会」動画を見ていると、いっそ『真田丸』を再放送しないかな、と思えてくるほどではありますが、それでも期待しているのです。
大河のロスを癒やせるのは、新たな大河だけ! 本作の期待できるポイント、『真田丸』とも重なる要素を、三つのキーワードから探ってみたいと思います。
本作のメインビジュアルは、尼削ぎ(あまそぎ)の井伊直虎が座り、まっすぐ力強い目でこちらを見ています。この画像を見たときはまあまあ無難だと感じました。少なくとも突っ込みどころしかなく、ヒロインから意志力が全く感じられなかった一昨年の「花燃ゆ」より、ずっとマシです。
そして、ある点に気がつき『これは期待できるのではないか』と思い直しました。
直虎は胡座で座っています。実は女性が必ず正座で座るようになったのは江戸時代以降で、戦国時代の女性は肖像画を見ても正座ではありません。ただしそこを再現すると「行儀が悪い」というクレームがつくため、なかなかできることではありません。
それを本作では、敢えて採用しています。
直虎だけが男性扱いなので特別かもしれませんが、これはなかなか好印象です。恋だのおにぎりだのスイーツだのを作る、癒やし系マネージャーヒロインとは違います。むしろ大胆で型破りな女性が登場するのではないかと期待がふくらみます。綺麗な着物に頼るわけではありません。なんせ直虎は華やかさとは無縁の僧衣を着ている期間が長いのです。甘い恋愛よりも、暗い陰謀の方が彼女の人生にはつきまといます。
「どうせ女大河でしょ」と小馬鹿にするのはやめましょう。女性といってもいろいろいるのですから。
直虎は生涯独身で、子供も産みません。
一昨年は子供のいない女、運命の人と結ばれない女はいかに不幸でつまらない人生か、登場人物が口にしていました。そんなくだらない常識は、昨年のきりが吹き飛ばしました。結婚や出産だけが女の人生ではない、思うように生きて信念を貫くのもまた大いにありだと視聴者に示したのです。
さらに登場人物欄を見てみましょう。寿桂尼からただ者ではないラスボス感が漂っています。
これはどう見ても息子や孫より強い。登場人物欄では一見まともそうな瀬名/築山殿も宣伝動画を見ると恐ろしい目つきでこちらを睨んできます。男性はホイホイと宴会に呼び出されてその場で殺されそうな、室賀正武(「黙れ小童!」の人)をさらに能天気にしたような顔ばかりですが、女性はどこか癖のある顔ばかりです。
女性大河といえばつきものの絢爛豪華な衣装なほぼ出てこないでしょう。ヒロインの直虎すら、墨染めの僧衣を着ている期間が長いのですから。女性大河といえばこれまた名物であるイケメンも、僧形(=スキンヘッド)か謀殺されるのが大半というハードボイルドぶり。久坂玄瑞の頭を剃らなかった一昨年とは違うんですよ!
これもまた昨年からの個性が強い女性キャラクターの流れに沿っていると言えます。阿茶局は巧みな弁舌だけで真田丸を破壊しました。女性といえど、平和を願い優等生的なことを言うだけではないと示したわけです。タフでなければ生きていけない戦国の女人たちの熱き生き様を、昨年同様今年も期待しましょう!
◆キーワード2「謀略」
先ほど、癖の強い女性に比べて男性は能天気でホイホイ殺されそうな顔ばかりと書きました。井伊家男子が次から次へと死んでゆくことを考えると、ある意味納得ができます。「女性でありながら当主に!」というと颯爽としているようですが、その実態は「次から次へと男子が死ぬからピンチヒッターに担ぎ出される」ということです。番宣動画が後半不穏なのもそのせいでしょう。
昨年の真田一族、特に昌幸は謀略を仕掛ける側でした。今年は謀略にはまって死ぬ側が主人公一族です。ホイホイと死んでゆく悲運の男たちを通して、戦国の謀略の恐ろしさを痛感しましょう。そして改めて謀略を駆使する真田昌幸を憎み、室賀正武や春日信達を追悼しましょう。最終回直前に出てきた室賀正武の子が、どれほどの苦労をしたか、思いを馳せましょう。
余談ですが、巷にある「戦国武将の生き方に学ぶ」系の本はあてにならないと思っています。
戦国武将は「敵対者(あるいは潜在的敵対者)を宴会に呼び寄せ謀殺する」という選択肢がありうる人々です。今そんなことをしたら監獄まっしぐらです。そんな人たちの生き方など現代人には何の参考にもならないでしょう。
◆キーワード3「家康」
前作「真田丸」と本作で共通して登場する唯一の戦国三傑は、徳川家康一人です。
前作の家康は、まさに大大名から天下人、大御所として主人公に立ちふさがるまでのレベルアップ街道後半戦でした。武田遺領争奪レースである「天正壬午の乱」において最大の受益者となり、天下を掌握しつつあった豊臣秀吉が一目を置くほどの実力者となり、そこからしたたかに関ヶ原で勝利、大坂の陣では分厚く高い壁となって立ちふさがりました。
彼の言動の端々から苦労人としての横顔もちらちらと見えましたが、その中身に迫るのが今年です。
まだ若く、幼い頃から辛酸をなめつくした苦労人(竹千代時代)としての家康像。前作が強大な宿敵であれば、本作の家康は井伊一族を守り抜く優しく力強い大樹です。家康の存在は二作をつなぎ、かつ乱れた「中世」と戦が収まった「近世」を切り替える鍵です。
昨年と今年と、二作の大河をじっくりと味わうことで、さらに時代や歴史への愛着は深まることでしょう。
◆ ◆ ◆
来年は期待薄、再来年はオリンピックテーマで変則的ということで、実質的に昨年と今年が2010年大河の集大成になるかと思います。今年の大河ドラマは完璧である必要はありません。世界で最高の日本史をテーマにしたドラマを作ることができるのは、日本の大河チームです。海外に出して評価されることを目指しつつ、2010年代の歴史ドラマとして、今年も最善と尽くしていただけばと思います。
※「BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)」では、さらに詳しく解説したこの記事の完全版が読めます
<コンテンツ提供/BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)>
文/武者震之助
日本で初めて歴史をテーマにしたポータルニュースサイト武将ジャパンにて、大河ドラマや朝ドラなどの感想レビューを連載中。
【BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)】
日本で初めて歴史をテーマにしたポータルニュースサイト。今回の記事の他、以下のような記事を掲載。
●『真田丸』感想レビュー第50回(最終回)「◯◯」 そして船は次へ向かって港を発つ
●完全版【井伊直虎の生涯まとめ】大河ドラマ『おんな城主 直虎』を史実からスッキリ解説!
引用元:http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/cm/list/zasshi/RV=1/RU=aHR0cDovL3phc3NoaS5uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL2FydGljbGU_YT0yMDE3MDEwOC0wMTI2ODg2MC1zc3BhLXNvY2k-
1 :名無しのさはら|2017/1/8 13:53
個人の感想です
2 :名無しのさはら|2017/1/8 13:53
評論家が何と言おうが、面白いかどうかは我々視聴者が決める。
3 :名無しのさはら|2017/1/8 13:53
こういうニュースになると、大体すべってる気がする。
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:20
トランプのぶなが今川ひらり
さて小国はどうしようかな?
2 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:21
記録も少しで肖像画も遺されてないし親近感は皆無。
3 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:37
重なっちゃダメでしょう。この人なに考えてるかね。
4 :名無しのさはら|2017/1/8 13:54
どう転んでも2年前の作品が酷すぎるので何とかなるでしょうw
5 :名無しのさはら|2017/1/8 13:54
どんな人にも
学ぶべき事があるよね。
6 :名無しのさはら|2017/1/8 13:55
こりゃダメだな。次の大河はコケる。
7 :名無しのさはら|2017/1/8 13:56
「花燃ゆよりマシ」って、比較対象がそれじゃ面白いのかつまらんのか分からんよ(笑)
8 :名無しのさはら|2017/1/8 13:57
武将ジャパンのサイトを直接見た方がわかりやすいんじゃ、記事の意味がないと思うんだけど。
9 :名無しのさはら|2017/1/8 13:57
実は男だったという説もあるが、どうなんだろう!?
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:24
男説が有力なんじゃなかったけかな
2 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:38
なんか年末ごろに直系の子孫が実は男でしたって言ってた覚えがある
3 :名無しのチャンネル|2017/1/8 15:04
井伊直虎=次郎法師である資料が残ることと、
次郎法師という男性名の人物の墓の戒名が
妙雲院殿月船祐圓大姉、または月泉祐圓禅定尼
と死後女性を表す字が当てられていることから井伊直虎女性説が正しいと思っている。
また新資料の井伊次郎に関しては墓がはっきりしない
10 :名無しのさはら|2017/1/8 13:58
「期待できる!面白い!」と、
一般視聴者に思い込ませたい!!!
…と製作側が思う理由
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:34
バカ息子の国は必ず滅びる。
なので家康のように1人の正室にたくさん子供は生ませない。
2 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:34
女性が主人公の大河は無理矢理感が強く、面白くない。
大河で1年ごとに主人公を男性と女性とで持ち回りさせる事に無理がある。
朝の連ドラの主人公が全て女性なのだから、大河の主人公は男性でいいのでは。
3 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:36
精霊の守人とかいうお荷物壮大ドラマのせいで予算が回らず大河がしょぼくなってるんだよな。本当あのドラマなんとかして欲しいわ。っつかNHK馬鹿だろ?
11 :名無しのさはら|2017/1/8 14:01
資料が少ないので、好きなように脚色できるわな。
12 :名無しのさはら|2017/1/8 14:01
主人公は男女のどちらでもいい。
目が離せない内容なら。
この番組の告知などでは、それが余り感じられない。
13 :名無しのさはら|2017/1/8 14:05
物の見事にコケる気がする。
14 :名無しのさはら|2017/1/8 14:06
花燃ゆよりかは期待している。
15 :名無しのさはら|2017/1/8 14:06
期待できる理由より
期待できなさそうな理由のほうが先に思いつく。
16 :名無しのさはら|2017/1/8 14:07
見る気があまりしないですね
17 :名無しのさはら|2017/1/8 14:07
期待すると過大評価してしまうので期待しないで見てみようと思います。
柴咲コウ期待を裏切らないでくれよ!
18 :名無しのさはら|2017/1/8 14:09
でも去年暮れに直虎は実際は男だった説が強い証拠が出てしまったんでしょ。今回の大河はあくまでフィクションの可能性があるという前提で見た方がイイかも。
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:19
謙信女性説と同じで、逆張りの説を唱える人が居るだけ
今回大河になるからそういう説がフォーカスされたけど
直虎が男ってのは単なる珍説に過ぎないよ
19 :名無しのさはら|2017/1/8 14:11
佐藤二朗が伊能忠敬やって日本地図作る大河とかだったら見てみたいw
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:33
日本地図はザックリ作るのね。
2 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:38
夜中にやったら見たくなるね。裏大河。
3 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:47
旅は時代劇向きの題材。
飲み食い各地の名物の売り上げにもつながる。
その方向性なら、
東海道五十三次や奥の細道も大河に。
20 :名無しのさはら|2017/1/8 14:12
まったく期待しない。
21 :名無しのさはら|2017/1/8 14:13
ドラマの内容次第。
22 :名無しのさはら|2017/1/8 14:13
これは、コケる。
23 :名無しのさはら|2017/1/8 14:18
逆なら平清盛以来、期待できるよ。
24 :名無しのさはら|2017/1/8 14:22
一応視聴するつもりだけど、あまり期待していない。
まずは様子見。つまらなかったら即切る。
25 :名無しのさはら|2017/1/8 14:23
「来年は期待薄」って事は「西郷どん」は・・・
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:26
鈴木亮平はいいけど、脚本の林真理子が「BLもあり」みたいな話してる記事が一度出たから…
2 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:34
「BLもあり」って言ってたのはもう一人のおばさんだよ。
俺は林真理子も嫌いだけど。
3 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:43
まぁ、どっちも嫌だよね…
26 :名無しのさはら|2017/1/8 14:26
井伊直弼の方が良いかも。
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:46
それは50年前の大河
27 :名無しのさはら|2017/1/8 14:28
『真田丸』の内野聖陽があまりにもはまり役だったので、他の役者が演じる家康は当分見る気がしない。
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:44
こっちでも引き続き内野聖陽使えばいいのにな
真田丸でも触れられてたし、同じ世界の別の時代の話と扱うのも
面白いかもしれないのに
28 :名無しのさはら|2017/1/8 14:29
実在が証明できない人物が主人公だから、国民には親しみがない。だから人気が出て、視聴率が上がるとは思えない。
29 :名無しのさはら|2017/1/8 14:33
期待できない理由の方がしっくりくる
30 :名無しのさはら|2017/1/8 14:34
来年の西郷隆盛よりは期待できる。
31 :名無しのさはら|2017/1/8 14:34
結局脚本しだい、主人公じたいメジャーでないから飛び付きにくい
32 :名無しのさはら|2017/1/8 14:38
結局は脚本
33 :名無しのさはら|2017/1/8 14:38
直虎自体は期待できるけど、この記事はなんだろう…。
34 :名無しのさはら|2017/1/8 14:39
寿桂尼役に浅丘ルリ子. あの 厚化粧 どうみても おかしい。 役者として 生きるなら もっと 時代にあった化粧にするべき。 ドラマをダメにする
1 :名無しのチャンネル|2017/1/8 14:44
寿桂尼か・・・「風林火山」の藤村志保さんの寿桂尼はよかったなあ。
35 :名無しのさはら|2017/1/8 14:43
期待するしない関係なく素直に森下佳子脚本の大河を見てみたい。番宣なかなか良かった。
36 :名無しのさはら|2017/1/8 14:45
見てみなきゃわからないけど、戦国時代をやるならやっぱり人気武将が主役の方がいいと思う。
37 :名無しのさはら|2017/1/8 14:46
柴咲コウでは見る気がしない
38 :名無しのさはら|2017/1/8 14:46
歴史的事実を反映できないものを大河ドラマとして
放映するのはいかがなものか。
39 :名無しのさはら|2017/1/8 15:01
期待出来ないからの記事でしょう?
40 :名無しのさはら|2017/1/8 15:03
今の段階から来年は期待薄というのもどうかと思う。
少なくとも井伊直虎より出自はシッカリしてるし見せ場も多いから今年よりも期待できると思う。

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