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海外で急病!現地の病院選びで後悔しない基礎知識

   

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年末年始は海外で過ごされる方も多いであろう。海外旅行先で、突然にケガをしたり、病気になったら、どんな医療機関を受診すべきか。事前に知っておいて損のない病院選びの基礎知識を、代表的な国・地域ごとに紹介してみよう。(多摩大学大学院教授、医師 真野俊樹)
● 海外療養費制度もあるが、まず海外旅行保険
まず海外では、日本と違って医療機関を受診する場合に、治療費という「お金の心配」をしておかねばならない。
実は、日本の公的な医療保険でも「海外療養費」と呼ばれ、海外旅行先で急なケガや病気でやむを得ず現地の医療機関で診療を受けた場合に、申請すれば医療費の一部が払い戻される制度がある。
とはいえ、この場合には先にお金が必要になる。したがって、海外旅行の際には、やはり海外旅行保険に入っておくことが病院選びの前提になる。
● 先進国での病院の選び方:米国
米国の中でも、年末年始の人気旅行先のハワイから説明しよう。
ハワイは羽田からの便数も増えますます人気のようだが、日本人専用のクリニックもあるし、日本語対応の医療機関も多く、病院選びの選択肢も充実しているのであまり問題はない(写真)。米国本土の場合には、ニューヨークやロサンゼルスなどでは日本人用の診療所もあり、医療レベルにはもちろん問題はない。場所によっては日本語対応に問題があるが、現地で日本語でサポートしてくれる人も割と容易に見つけることもできる。ただし、病院ごとの格差があるので、なるべく有名病院を受診することも肝要である。
注意を要する点は、ハワイも含めた米国は、「医療費が世界一高い」と言われているほど高額なことだ。つまり、海外旅行保険でカバーできる範囲か否かという問題が生じる可能性があるのだ。
実際、医療費の請求が1000万円を超えることもあり得るからである。
例えば、下記のようなケースもありえる。
「私は企業の経営者です。現地の高級ホテルで突然に意識を失ったようです。詳しいことは覚えていません。術後にICUに3日間いて、その後1ヵ月間その病院に入院していました。病医名は腸管膜動脈血栓症でした。後で、請求書を見て驚きました。1億円でしたから。いくら会社の経営者でもすぐには支払えません。海外旅行保険の支払いの枠をはるかに超えていました。命を取り留めたとはいえ、経緯はよく覚えていないのですから。結局、弁護士を入れて話し合った結果、3000万円の支払いになりました」
以上は、筆者が過去に聞いた話を基に創ったフィクションだが、一歩間違えば、現実となりうる懸念があるのだ。
● 先進国での病院の選び方:ヨーロッパ
ヨーロッパの病院は、通常の医療レベルは低くない。また、通常の国民の場合には、最初に「かかりつけ医」を受診することが義務づけられている場合も多いが、外国人の場合にはその限りではない。
逆に、大都市に外国人専用あるいは外国人を中心に診ているクリニックが存在するので、そこを受診すれば日本語対応も含め安心である。
重病の場合には病院を受診することになるが、医療レベルは問題なく、海外旅行保険でカバーできる場合が多く、米国のように金銭面の心配をする必要はない。ただ、日本よりは高額なので、繰り返しとなるが、海外旅行保険への加入をお勧めする。
ただし、ヨーロッパに限ったことではないが、万が一死亡してしまった場合や、通常の帰国手段が取れない場合には、高額な追加費用が必要な場合もあり得る。
引用元:http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/cm/list/zasshi/RV=1/RU=aHR0cDovL3phc3NoaS5uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL2FydGljbGU_YT0yMDE2MTIyNi0wMDExMjUyNS1kaWFtb25kLXNvY2k-
1 :名無しのさはら|2016/12/26 7:37
1億円の請求もスゴいし、それを3,000万円に値切ったのもスゴいし、こんなの読んだら迂闊に海外行けないな・・・と思いつつ、最も興味があるのは7,000万円も値切った会社経営者が払った弁護士費用の金額である。。。
2 :名無しのさはら|2016/12/26 7:53
病気特に事故は防げない。。大概に場合は海外旅行保険に加入していれば賄えます。備えあれば憂いなし。
3 :名無しのさはら|2016/12/26 8:30
血液検査のCBC項目や名称の一覧を持参して行けばいい。共通しているから。自分のいつもの数値も、現地のドクターに提示できると、現地のドクターも診断に役立つ。例えばWBC4000と低値でも、普段からこの数値なら、ウイルスで下がった訳ではないと判断がつく。現地の血液検査で、RBCもhgも低く出たとしても、普段から低い場合は昔から単に貧血持ちなだけで、今回のエピソードで、何か炎症が起きて出血しているとは考えにくい…など。ちなみに、白血球、尿酸値、アミラーゼなどのように日本語で書かれている用紙でなくWBC、UA、AMYと書かれている用紙を持参すること。
4 :名無しのさはら|2016/12/26 8:52
仕事の関係で一時期、アメリカに行った際
突発的な高熱で病院に連れて行かれたら…
結果はちょっと重めの風邪という程度でしたが、治療費は10万でした…。
因みに、向こうでは薬剤師も注射などが打てるようで
ドラッグストアで予防接種を受けることができるのですが…
予約して行ってみると、予防接種なのにドラッグストアのレジに並び
レジでお金を払うと、レジ打ちの人(医師か看護師か薬剤師か…すらよくわからない人)に
「ここで打つから腕出して」と言われ、その場でプスリ。
カルチャーショックを受けましたね…。

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