『半分、青い。』中村倫也が語る演技論「人間の動作を引き出しに」

東京編に入って、視聴率も好調の朝ドラ『半分、青い。』。漫画家アシスタントとなったヒロインの楡野鈴愛(永野芽郁)が本気で恋に落ちた相手、朝井正人を演じるのが中村倫也(31)だ。
正人は、パジャマ姿でネコを抱き、訛りを隠すために一文節ずつしか喋らないという、“ゆるふわ男子”。ドラマに登場するやいなや、テレビライター・てれびのスキマ(戸部田誠)氏が《『半分、青い。』中村倫也、いよいよ(世間的な)ブレイクの予感。》とツイートするなど、視聴者の注目を一気に集めた。
そんな中村倫也が『オーディション ブルー』7月号に登場し、こんな本音を明かしている。
《マサトはつかみどころのないヤツでふわふわしてるんですけど、実はつかみどころのない奴が一番難しいと思うので、綱渡りの感覚で演じてますね。なにか印象がつきそうになったらはぐらかさないといけない。それをナチュラルにやろうと思って、ちょっとずつ目線の配り方を気遣ったりとか》
ふだんの日常でも、役のことばかり考えているという。
《飲み会でも、人の喋り方や、そのときの筋肉の動かし方を見ちゃう。それで、この人はこういう人だなと、引き出しに入れていって。この人はかわいい雰囲気だけど、気が強いぞ、とかね》
最近では、ロケ現場で出会う若い女性に対しても、親戚のオジサンのような感じで「かわいいね、幸せになってね」などと思ってしまうため、まったく警戒心を持たれなくなってきたと笑う。
役者一筋で生きる中村倫也――今後、どんな役を演じていくのか注目だ。
正人~、また再登場して欲しい。あの、可愛い猫と一緒に...。
寝起き?いや…寝る前か!
うしじまくんのイメージが強くて悪者に見えてしまう。
素晴らしい演技です!努力ですね!
皆さん同様に私も正人君ロスです!
正人君良かったわぁ~!でも今後の中村倫也氏の御活躍を確信して期待してます!
正人くんが去り、ドロドロになってしまい残念です。
物語的にも鈴愛にはゆうこちゃんやぼくてくんが居ますが、律やさやには相談相手が居ないことで主人公に偏りすぎになっている気がしますし。
正人くんには律の相談相手というか、さやも含めて三者への冷静なアドバイザーとしての再登場を期待します。
ほんと、役の中でも私生活でもこういう人なのかと思う位、役に溶け込んでる。
子猫のアメショーが似合うゆるふわ君、来週の再登場はあるんでしょうか?
正人がずっとアパートに居て、鈴愛が告白しなかったら…結局鈴愛は甘えん坊のままだったかな?未完成な彼女の成長ストーリーだと思っているから、今の鈴愛の言動に批判する方が多くて驚いてる。正人が再登場する頃には鈴愛も素敵な女の子になってるといいな。
故・蜷川さんの舞台 ベニスの商人で演じたポーシャが素晴らしかった。
もう出ないのかな。また出てほしいなあ
中村倫也さん好きだけど正人みたいな役よりもうちょっとエキセントリックな役が好き。
スーパーサラリーマン佐江内のお巡りさん役とか最高だったな。
マスコミ的に、ポスト高橋一生の本命かな?という印象を受けます。
同時期の映像(TV3本・映画1本)で全部違うキャラクターをこれだけ見事に演じているとは、実際に技術もすごい。
これからが楽しみな俳優さんです。
落ち着いていて、どこか達観してる雰囲気があるところがおじさんみたいですけど、そういうところが素敵だと思います。
色々な役をやられているので、これから
ますます楽しみな俳優です
個人的には、今後更に振りきれた役を
やって欲しいなー
冬彦さんみたいな極端な役
見たいなーと思います
この写真かっこいいなあ
あれが演技ではなく地に近いとしたらそうとう気持ち悪い。
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