間寛平、伝説のギャグ「引きずり女」まさかのドラマ化でございます~
タレント、間寛平(68)がカンテレのオムニバスドラマ「大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル」(10~12月放送予定)の今宮駅編に出演することが6日、分かった。寛平が1980年代後半、東京進出の際に考えたギャグ「引きずり女」がまさかのドラマ化。顔は白塗りで、裾の長いドレスと超ロングヘアを不気味に引きずるミステリアスな役を演じた。
お笑いのギャグは数あれど、ドラマ化までされたものはあっただろうか。コントのような衣装を着た寛平が「引きずり女」を怪演だ。
「スタッフは大変やなぁ~。俺が引きずる(歩く)だけで何人来てんの。でも、俺にセリフあらへん。3回だけ。9文字しかあらへん」
声を発するセリフは「もろてくで~」「みらい」「う~~~」の3回のみ。髪の毛やドレスを不気味に引きずりながら歩く演技に終始した。白塗り、ドレス、超ロングヘア…。休憩中に寛平が移動する際は複数のスタッフで持ち上げなければならない大がかりな衣装で、不気味な役を演じた。
「引きずり女」とは寛平考案のキャラクター。1980年代後半に東京進出した寛平だったが、仕事がなく困り果てていた。マネジャーが必死に売り込んでカンテレ系人気番組「笑っていいとも!」の出演をゲットし、「5分間あげるから何かやってみぃ!」とスタッフに言われた寛平は必死で案を練った。
そこで思い浮かんだのが、大阪・難波元町で深夜0時に現れる、鍋ややかんを髪の毛にくくりつけたおっさんだったという。マネジャーと話し合い、巫女(みこ)という設定にして「引きずり女でございます~」のギャグができあがった。
司会のタモリ(72)には大ウケし、ブレークしたが、91年のNHK紅白歌合戦にゲスト出演してこのギャグを披露した際には客席がシーン…。自分の足音が聞こえるくらい会場が静まりかえったのは今でも覚えている。今回は27年越しのリベンジ(?)も狙う。
「ドラマはかなり久しぶりやね。芝居はやっぱりすごい難しい。お笑いの舞台とは全然ちゃう。ん? これって芝居か?」
たった3回のセリフにすべてを込めた寛平。真っ白なメークを落とした顔には充実感が広がった。
引き摺り女より先っちょマンの方が黒歴史だと思う。
新喜劇出身なのに芝居は難しいんだ?
ものすごく面白そうですな
寛平は果たして東京進出に成功したのか、 失敗したのか・・・判断しにくい
ひきずり女が大好きです。
髪の毛にいろんなゴミ?くっつけてるんだよね。ある意味シュール。
めっちゃ面白そう。
引きずり女、久々〜
チャチャマンボもやって欲しいな〜
パキュンパキュン
「引きずり女は客が引く~」って言ってたのが忘れられん。リズムが好きで、一人で家で言ってた気がする。
引きずり女といえば、紅白に唐突に出てきて大スベりし、司会の浅野ゆう子は慣れてないから全くフォロー出来ずで完全無視の惨状を思い出します。 後日さんまにとことんいじられていたのも懐かしい思い出。
思い出しました。昔、いじわるバーさんというドラマが有りましたね。
でた 引きずり女が福を呼ぶ
アメマ
血すーたろか
インガスンガスン
ちくびどりるすな
私人間ですねん
おじゃましますぅ
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